三年生です

かなり間が開きました・・・


色々ありましたが、1月に担任の希望どおり病院に行きました。
結果は、治療を必要とするような所謂「多動」とは違う・・・と。
一応はホッとしたものの、多動なところがあるのは事実でありまして。


行くまではこんな事を言う担任に憎しみさえ感じてたんですが、行ってみて「良かったかも??」って思いました。
こんな事でもなかったらそこの病院へ二度と行くこともなかっただろうし、行った事でRyoが小さかった頃はもっと色々と「頑張らなくちゃ」とやってた事を思い出したし、今のRyoは何ができてないのか(例えば、片足立ちが1秒くらいしかできない。体のバランスはまだまだ)も指摘してもらえたし、よく喋べるけど聞き慣れてない人には何を話してるのかよく分からない=発音の訓練が必要。発音は訓練しないと治らない。やらなければずっとこのままで、この先 語彙が増えても聞き取れないのは同じ、とのこと・・・等々。


自分が伝えたいことが相手に分かってもらえるようになれば、多動的な行動にもよい影響が現れるのではないかと先生。
とは言え、市内の小学校でやってる「ことばの教室」は支援学級の子供は入れない、という変な決まりがあるらしく早々にお断りが入り、近くにそう言った病院があるわけでもなく、どうしたものかと思っていたところ、学校でやる方向で検討してくれると担任から連絡があったのが2月末。
教務主任が「ことばの教室」のお手伝いをしていた事がある人で、その先生が名乗りを挙げてくれて道筋が見えたと喜んだ矢先、転勤であえなく・・・・
今は担任が勉強をしながら、Ryo達クラス3人は発音の練習をしています。
この先何か良い出会いがあって、良い機会に恵まれることを願いつつ、様子見です。


先週もね、行ったらいけない所に行ったらしく、先生に怒られたRyoです。
お便り帳の「今日の失敗は」・・・の書き出しで始まる日が少なくなることを願う母であります^^;

七夕が近いですからね、願い事いっぱいです〜