台風。
すごかった。
元々、市内でも風当たりが強い地域なんだけど、今回の暴風雨では3年前に植えた3.5メートルほどのコニファーが傾いてしまいました。
かなり頑丈で重たそうなバス停も倒れてました。
しかし。
朝5時の学校からの一斉メール。
『本日は休校』の文字に寝ぼけも吹っ飛びました。
そんな突然に学校休みって言われてもぉぉぉ
確かに登校班で行くのは危ないけど、親が連れて行くとか・・・・
じたばたしてると今度は担任から5時半に電話。
5時半にっっっ
メール受け取ってるし、内容同じだし、7時くらいでも良いんじゃない????
早朝の電話の音にビックリして心臓止まるかと思いましたよ。
幸い、学童を早く開けてくれることになり10時に預けに行くことができたけど、他の学童の子達も大丈夫だったんだろうか。
こっちは2世帯・3世帯家族が多いし、そうでなくても近くに実家がある人も多いから、急に学校が休みになっても「誰か見てくれる人がいる」こと前提の考えだよな、と思いました。
たとえば転勤族で身内が近くにいない、学童も開いてない。学童に預けてるってコトは親が働いてる可能性が高い。
やむなく仕事をお休みした親御さんもいたんじゃないのかな〜と想像するし、もしかしたら子供だけでお留守番なんてお宅もあったかもしれない。
どこかの学校では休みになったが故に事故にあった子供もいたみたいだし。
学校にさえ行っていれば・・・・。
まぁ、登校中に事故が起きれば「こんな時は学校休みにすれば・・」なんて言われるんだろうし、どうすれば良かったのかなんて分かんないよね。
こんなコトは滅多にないだろうけど。
お姉ちゃんの時にはそんな事があった記憶がないし。
気が付けば
もう10月突入。
9月は秋祭りだ〜なんだ〜かんだ〜で忙しかったです。
地区のお祭りでは子供神輿にくっついて何キロ歩いたんだろう。
学校を早退して13時半に集会所に集合。14時ころから練り歩き終わったのが17時
途中、果物やジュース・お菓子を振る舞ってくれるお宅やら、トイレ休憩で3回ほどお休みするくらいで、あとはワッショイワッショイ歩きます。
はじめて参加した去年と比較して、Ryoに体力が付いたことに改めて気づきました。
終盤ヘトヘトで途中抱っこしながら集会所に向かったのに、今年は難なくゴール。
そればかりか家までの15分もしっかり歩いて帰りました。
ついでに私自身も体力付いていました^^
きっと、毎朝の登校のお陰かと。
その翌日は学校の徒歩遠足。
前日にお祭りに参加した子も多く、あれだけ歩いた翌日の遠足。
それも徒歩。
体調を崩した子供もいたとか。
Ryoはと言うと、帰り道でしゃがみ込み歩くのを拒否^^;
そんなこともあろうかと「途中で歩かなくなったら電話下さい」と先生には言ってあったので、車で迎えに行きみんなより一足先に学校へ帰りました。
翌週は授業参観。
で、今日は市内の小・中支援学級が集まっての交流会。
総勢約150人でミニミニ運動会と5ブロックに分かれての出し物をやって他校と交流を深めます。
Ryoたちのブロックは、東北のお祭りの紹介と花笠音頭を披露しました。
で、明日はマラソン大会の予定。
今度の日曜日は早朝ガラス拭き。
起きられるかな〜〜〜〜〜^^;(去年は寝坊して行かなかった・・・・・)
新学期
北国の夏休みはもうとっくに終わってます。
19日から新学期だったので、お盆休みは宿題の追い上げに費やし^^;ヘトヘトでした。
絵日記と工作は何とかRyoとの合作で仕上げたけど、読書感想文は勘弁してもらいました。
だって、どうやたって「私の感想文」になってしまうんですもん。
残したら大変なのは分かってるんだけど、こればかりは子供の頃からできません。
毎日の生活日記。
それでも、私の子供の頃よりいくらか親切になってるんだか??お天気を記入するところがなくてホントに良かった。
今はインターネットで簡単に過去の天気なんかも調べられるけど、自分が子供の頃は大変じゃなかったです??
毎日コツコツ・・・苦手です。
愚痴になりますが^^;私の夏休みの宿題感は否めません。
いかにRyoが一人でやりました!という感じを出すか・・・
と言うか、手を出さずに(口は出すっ)ジッと我慢・我慢・我慢が辛いです。
これもきっと6年間続くんでしょうね。(6年間で済むのかな・・・)
ここ2日で朝晩はすっかり涼しくなって秋めいてきました。
ギラギラだった日差しももう夏の太陽じゃない感じ。
学校のプールには入れるのもあとわずか。
2学期に入り、プールも一人でやる!とやる気マンマンらしく、途中 足をつきつきですけどビート板を持って25メートルをひとりで何往復もしてるらしいです。
ファミサポで
学童がお休みの第3土曜日だけ、小学校入学と同時にファミリーサポートを利用してたんですが、事実上「お断り」されてしまいました〜(T_T)
月に一度とはいえ、預かりさん宅も義務のようになっては負担が大きいだろうと、最初に2軒紹介していただき、交代で都合の良い方のお宅で預かっていただくようにしました。
1軒目は預かり歴が長いお宅、2軒目は預かりさんになって間もないけど4世代同居の元看護師長さんのお宅。
一年生の時に3.4回ずつ預かってもらいましたが、片や旦那さんが病気になり通院が始まったからしばらく無理、片やひっこさんが入院。
で、他のお宅を紹介していただくことに。
紹介いただいた3軒目は元学校の先生のお宅。
こちらも2.3回預かっていただいたところで娘さんの出産&里帰りに重なり、また他のお宅を紹介していただくことに。
で、先月新しいお宅におじゃましたのですが・・・・・
そちらも預かり歴が長く、今は平日にダウン症の4歳の女の子の預かりさんをしているお宅。
女の子の両親は学校の先生らしい。
この4月に沿岸から引っ越して来て、Ryoも入学前に通っていた療育センターに通園しているとのこと。
学校の先生は出勤が早いからセンターが始まる8時に送って行ったのでは間に合わないため、女の子を預かりさん宅に預けて出勤。
センターのバスは預かり宅に迎えに行く、帰りもそこに送り届けるって具合にファミサポを利用しているらしい。
それぞれ性格は違うとは言え、ダウン症の子供に多少なりとも慣れてるお宅だし、月に1回だし、4.5時間だし、迎えに行ったときに「またおいで」って言ってくれたし、今度こそは落ち着くかな・・・と思った矢先。
じゃじゃじゃ
間に入ったファミサポの人も言葉を選んでたけど、たぶん「無理」って言われたんだと思う↓
はじめてお邪魔したお宅で気になるコトがたくさんあって「これなーに?」って家の中をウロウロしたんだろうな〜と想像が付く。
「男の子と女の子とではこんなに動きが違うのね〜。ケガさせては困ると思って・・・」と言うような話の内容だったと思うけど、途中から聞くのが嫌になった。
そりゃ、4歳と7歳の違いもあるし。
Ryoは大人しい方でもないし。
仕方ない。
ただでさえ土日も預かりOKという会員さんは少なく、その上、Ryoのような子供もいいよって言ってくれるお宅は限られる。
で、「もう預かりを頼めるようなお宅が見当たらない」って。
仕方ない仕方ない。
NPOがやってる障害児を預かってくれるところはいつも満杯で、何回か電話してるんだけどいつもお断り。
ファミサポは、見ず知らずの方に預けても良いのかな〜と半信半疑、悩みながらも仕事で仕方なかったわけで。
いつも「申し訳ない」って気持ちで預けてました。
だから、断られても仕方ないと思いつつも、やっぱり、凹みます。
うちは自営業だからまだいいですけど。
身内が近くにいなかったり、ホントにホントに預かってもらわなければ困るお宅だったら・・・・どうするんでしょね。
とりあえず今月の第三土曜は、パパの外交の車に乗ってドライブ・・・・の予定。
ご無沙汰です。
ボク、8さいになりました^^
おねえはダイガクセイになって、どこかとーいところでヒトリグラシってのをはじめました。
なので3ニンでタンジョウカイしました。
おねえからは、ラインで「おめでとう!」ってメッセージがとどいたよ。
クラスのともだちにも カードもらったよ。
さいきん あつくて ちょっとタイヘンです。
ガッコウにいくときも「くるまでいきたいな〜」っておもうひもあって おなかイタイとか あしイタイとか いってみるんだけど、ママにはつうようしないんだ。
5ガツのことだけど、うんどうかいで 2とうしょう!とったんだよ。
チャンスレースだけどね。
きょねんは1とうだったから ボクはちょっとくやしかったんだけど ママはピョンピョンはねてよろこんでたから まぁいいか。
このまえは がっこうでクサむしりがあったんだけど つまらないし、あついし、トショシツににげたら せんせいにおこられちゃった。
きょうは「まちのタンケンタイ」でスーパーマーケットにいったよ。
しっかりおはなしきけましたって、きょうはホメてくれたよ。
がくどうでは、さらいしゅうの「ゆうすずみかい」の だしもののれんしゅうもやってるよ。
れんしゅうがおわると あせビッショリなんだ。
でもたのしいよ。
すごく久しぶりの更新です。
支援学級の2年生になりました。
校長先生をはじめ担任、お世話になった生活指導の先生、保健の先生が揃って異動してしまい、また振り出しに戻ってしまったようなスタートでした。
入学当時に説明したり、担任と「こうしましょう」って決めたことなども初めから。
登校班も生活指導の先生が替わったことにより、うちの班だけでなく全体の雰囲気が変わりました。
校長先生は毎日昇降口に立って握手をしたり、あっちむいてホイ なんかもしてくれたりして子供達を迎えてくれています。
ついでに「お母さん、おはようございます」とも毎日声を掛けていただいております^^
担任もRyoの良いところを見てくれようとしてくれていて、嬉しい限りです。
毎日毎日、一喜一憂・・・・です。